界面活性剤・石けん成分不使用。食品成分がベースだから…、洗い上がりがお子さんにも、こんなに嬉しいんです。900g(30回/水30リットル)日本製品
肌トラブルを抱える人で、わりと見落としていることが多いのが「お洗濯」なんだ。お医者様からもらったお薬を付けたり、いろいろなスキンケアをしてみたり、そっちの方には目を向けているけど…、いつも素肌に触れている肌着の状態を忘れがちなんだよね。だから市販の洗濯洗剤じゃダメなんだよ…。お肌にいい「重曹」を見てみよう!
◆肌トラブルを起こすメカニズム◆
洗剤には、合成界面活性剤に蛍光増白剤、酵素、ゼオライトなどの助剤が含まれています。
メーカーさんは、より真っ白にしてあげたくていろいろ考え、いろんなものを添加してくれるんだけど、これが肌トラブルを持つ人にはツライのですね。
かゆくなったり、湿疹ができたり
◆合成洗剤が肌トラブルを起こすメカニズム◆
温泉はミネラルいっぱいですが、水道水にもカルシウムなどが微量溶け込んでいて、洗剤や石けんと反応して洗浄力が低下してしまいます。
そこで合成洗剤には、「ゼオライト」と言う助剤をいれて、カルシウムなどをそれに吸着させ洗浄力を下げないようにしています。でもゼオライトは、完全にすすぎきれないので繊維に残って肌触りを悪くします。
あの悪名高き「リン」の代わりにでてきたアルミニウムを含む助剤ですけど、神経障害や肺障害をもたらすともいわれています。
もう一つの助剤「酵素」は水温が低いと溶けきらず、衣類に残って体温で暖められた時、反応をおこし、研究者の間でアトピー性皮膚炎を誘発するともいわれています。細胞内の酵素バランスを崩すのが原因です。
「蛍光増白剤」は、汚れを落として白くするするのではなく、衣類を白く染め上げるために配合されてたりします。これは発ガン性があるといわれていて、完全には除去できないほど毒性が強くなります。
そんな要素が絡まって、敏感肌トラブルの人たちは、いろいろな症状が出るということです。合成洗剤をやめて「重曹」に切り替えてから症状が改善されたというご報告も多くあります。
◆「重曹」って、なんだろう!? ◆
重曹っておだやかな天然の無機物質で「炭酸水素ナトリウム」といいます。鉱山やガラスを作るときの副産物として得られます。重曹は私達の体中の唾液の中とかにもあります。重曹はとても幅広い用途があり、「魔法の粉」とも呼ばれています。
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重曹でお洗濯しましょう【リンクスモール】